約 1,706,241 件
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/969.html
セントリーガン系統セントリーガンSMG セントリーガンAC セントリーガンLZ セントリーガンSHG セントリーガン系統 名称 重量 属性 威力 弾数 連射速度 リロード時間 条件 素材・勲章 GP セントリーガンSMG 380 実弾 80 30 x ∞ 800/min 3.0秒 初期装備 なし なし セントリーガンAC 410 実弾 520 5 x ∞ 150/min 4.0秒 なし 銅片x10黄金片x3 250 セントリーガンLZ 420 ニュード 840 3 x ∞ 120/min 4.2秒 AC購入 狙撃章x10orユニオンレベル Lv.15ニュード卵x20ニュード群体x5銀片x10 350 セントリーガンSHG 450 実弾 230x8 3 x ∞ 800/min 3.2秒 LZ購入 狙撃章x20銅片x10ソノチップx5カロラチップx2 500 表を編集 セントリーガン系統 射程範囲内に敵機が侵入すると自動的に攻撃を開始する設置武器。 選択すると投擲の構えを取り、投げて落ちた位置で展開され、 投げた時の方向を中心に上下左右に120°位の範囲をカバーする。ジャンプしながら上を向いて投げれば結構遠くまで届く。 一度設置してしまうとたとえ破壊されていようとリペアポッドでも補給されないので再出撃まで原則使用できない。 再出撃すると設置したセントリーガンは消滅する。他の設置武器と同様に各種の攻撃で破壊可能。 特に爆発物は設置武器に対しては障害物を貫通するため、容易に接近されないようにと台の上などに設置してある場合は 的が小さいセントリーガンを直接狙わなくても、重火副武器全般や強襲のGL、支援リムペットなどを台の側面で爆発させることで破壊することができる。 セントリーガンは敵ブラストを見つけると射撃開始、自動照準して弾の続く限りor射程外に消えるまで撃ち続ける。 探知・射撃開始距離はどの機種も約60~70・80mくらいのようで、 相手が遮蔽されていると発見できず、また極端に高いor低いところにいる場合も攻撃しない。 最初の設置位置を間違えると悲惨なことになる。 AIM性能は非常に高く、左右にブーストを吹かすシュライク相手でさえ特に初弾はまず命中する。上下左右の動きはやや遅い。 基本は胴体を基準に照準を合わせるが、射角や設置位置によっては頭部に命中しCSが発生することもある。 弾薬の補給は無限に行われるが、1マガジンを撃ちきるとリロードが発生する。 リロードは非常に長く、複数設置ならともかく防衛として万全な能力を持っているとは言い難い。 同時にマガジン分打ち切らないとリロードしないので、敵が頻繁に来ないような場所に置いた場合、半端に弾が残っていると肝心な時に敵を仕留めきれないこともある。 ちなみにセントリーガンの弾は自機にダメージを与えない為セントリーガンで自爆、といった事にはならない。 が、弾はしっかり止まるのでむやみに敵機とセントリーガンの間には入らない方がいい。 ヒットすると設置者の照準にヒットマークが出るので、奇襲の警戒や狙撃中の自衛に有効。 最前線に設置して味方の援護をするのも効果的だろう。 交通の多い場所に設置するだけでも十分な脅威になり、撤去するにもそれなりの時間と火力が必要な為、進軍遅延に適している。 自動砲台やターレットには反応しない。 ワフトローダーの上に設置することもできる。機首、ガンナー、ボマー側に置けば、吹き飛ばされない限り自動機銃として働いてくれる。 シールド発生装置も置けば、銃弾をしのぎ長持ちさせることもできる。置ける機会があれば置いてみるといいかもしれない。 注意点として、これで敵を攻撃した場合でも敵側に表示される「攻撃者の方向を示す赤い矢印」はセントリーガンではなく自機の方向を向くため自機の居場所が大まかに特定されてしまう。 そのため隠密行動が主体の狙撃兵装(特に光学迷彩系統装備時)では設置する位置だけでなくタイミングも重要になってくる。 特に撃破した場合は相手のキルカメラに自機が映り、何をしているかがまるばれになってしまう。”設置しない”事も重要な選択肢の一つに入る。 前線に設置した場合、本体が上手く仕留められなくても知らずのうちに戦闘点が増えていることも。 なお、セントリーガンのリロード時間は腕パーツの『リロード』に影響を受ける模様。 例としてセントリーガンAC(基礎リロード4秒)の場合。 クーガーⅠ腕(4×1=4秒) ツェーブラ39腕(4×0.65=2.6秒) ヘヴィガードⅢ腕(4×1.3=5.2秒) となる。 公式ムックによると、最大射程は80m。 余談だが、キルカメラ時の敵視点ではセントリーガン使用後にもかかわらず常にマウントされている。 そのため、セントリーガンで倒されたのに背中にマウントされたままという不思議な現象を目撃することができたが、Ver.3.0で修正された模様。 セントリーガンSMG 秒間火力 1066[13.3発] マガジン火力 2400 [2.25秒] 1発0.075秒 単発CS(2.5倍):200 初期武装。自動で射撃してくれる台座付きサブマシンガン。 弾数と弾速は秀逸だが回転率に劣る。 弾は小さく射撃の視認が困難で牽制、煽りとしては効果的だが、装甲が堅ければ放置されることもしばしば。 まずはコア&プラント防衛や、ヒットマークによる警戒装置としての利用をこれで学習しよう。 「置かれる側は相応に鬱陶しいが、置く側もなかなかダメージが出せずに苛々する」そんな性能である。 どちらかというとあまり期待してはいけない。 とはいえ、命中率がほぼ100%というセントリーガンの特性上ダメージソースとしては非常に優秀。 激戦区のプラントに置けば、敵撃破ですぐに次の敵を狙い撃ち、弾幕型であるため敵の数だけ火力を無駄にせず、リロードが早いという利点も相まって十分に活躍してくれる。 また、連続で当たるためブラストからの攻撃と勘違いさせることもできる。 敵の狙撃兵装の光学迷彩に対しても構わず連射し続けるため、わずかな被弾でも姿がばれる相手にとって厄介にもなる。 ただし、マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も低い。 中途半端に弾が残っていても上記の理由からリロードが行われないため、敵を察知した際に十分な火力を叩き込めないことがあるというのがその理由である。 最悪マガジンに弾が1発しか残っていなかった場合、80ダメージしか与えられないまま相手に逃げられるということも起こりうる。 セントリーガンAC 秒間火力 1300[2.5発] マガジン火力 2600 [2.00秒] 1発0.4秒 単発CS(2.5倍):1300 機関砲を搭載した自動銃。弾数は大幅に減少しているが、突撃銃以上の威力を持つ。 セントリーガンの中では比較的発砲が目立ちにくいが、注意していれば設置位置がわかる。 2秒で全弾発射するのでSMGより命中率が高くダメージ効率が良い。連射もバラけにくく、非常にバランスが取れた設置銃。 セントリーガンを利用して戦術を組み立てたい、狙撃兵装をメインに使ってゆくのであれば購入しておこう。 その隠密性から、乱戦の起こりやすいプラントに向けておけば、なかなか破壊されずに仕事を続けてくれる。 後述のLZと比較して回避運動に対して強いこともあって、LZとは期待できる総火力はほぼ互角。 ・・・であったのだが、実弾属性ゆえに人気のある「対実弾防御」チップの影響をモロに受けてしまうため、威力面ではややこちらが不利か。 マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はSMG以上LZ未満。 しかし、撃ち切りによるリロードが高頻度で発生する最前線での運用においては、セントリーガン系統中で最も優れていると言える。 セントリーガンLZ 秒間火力 1680[2発] マガジン火力 2520 [1.5秒] 1発0.5秒 単発CS(2.5倍):2100 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:(耐性3000以上)/D(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 圧縮したニュード塊をレーザー状にして発射する設置銃。設置銃では唯一のニュード属性である。 CSすれば5分の1以上を削るという単発火力が特徴で、中量級程度なら1発の命中でも相手の照準を大きくぶれさせるほどの威力を持つ。 さらにホバー脚部相手の場合ならば、装甲D以下の頭部に命中するとノックバックさえも発生する。 弾速が早く弾がバラけない特性のためか命中率が高めで、遮蔽物に隠れなければどの距離でも全弾HITすることもある。 特に装甲が薄く速い相手には効果が高い。 ただしレーザーが非常に視認しやすいため設置場所がバレやすく、破壊されやすい。 発見されても破壊しにくい場所に設置するなど工夫しよう。 その高い攻撃力から、破壊に手榴弾一発・ロケット一発の消費も厭わない敵も多いだろう。 逆に言えば目立つ分、敵の注意を引きやすいとも考えられる。 ACと比べて単発威力が高いため、目に見えて敵を撃破してくれる様はまさに掃除屋。 敵の突撃に対して重い一撃をくらわせる防衛に置いておくのも有効。 とはいえ高性能を後方で腐らせるのは勿体ないので、味方の援護になるような前線に設置すれば、その真価を発揮できるだろう。 またマガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も高い。 装弾数が3発なので必然的にリロードの頻度が高くなり、マガジン火力2520をフルで発揮できる場面が実質的に多くなるというのがその理由である。 Ver2.7より連射速度とリロードが向上し、秒間火力と射撃サイクルが高まり取り回しがよくなっている。 セントリーガンSHG 単発火力1840、秒間・マガジン火力5520[3発(24発)・0.225秒]、1発0.075秒、単発CS 575-4600(2.5倍) ショットガンを搭載したセントリーガン。 感覚としてはクイックスマックが砲台になったものに近い。 CS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) CSダウン:なし(耐性7000以上)/E(耐性6000)/D+(耐性5000) CSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/フルロージーを含むA+(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし (※1発あたり/散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) 拡散率は小・中程度と推測されており、前者なら中距離程度、後者ならプラント直径程度ならブラストを覆えるほどの散り具合になっている。 秒間火力、ならびにリロード速度が異様に高性能で、攻撃速度は高効率(リロード特化なら1.3秒で1セットになる)。 マガジン火力もこの打ち切り速度で他の倍以上で、対集団戦でもマルチヒットが期待できる。 説明文にもある通り近距離での威力は特に抜群で、壊そうと真正面から接近しようものなら手痛いダメージを受けるだろう。 他のセントリーガンと違い散弾なので、距離が離れれば当然ながら面積単位でダメージ量にムラが出てくるのが難点。 ただ回避に対しては面積比で多少カバーされるので、死角に入るところに設置すると火力を最大限に発揮するだろう。 なお、CS火力は全弾命中すると4600と非常に恐ろしいダメージになる。 ゲームシステム上交戦距離が短くなるため設置位置次第で狙いやすいが、過度な期待はしないように。 基本的にはある程度火力が増加する程度に考えるとよい。 流石に回転率が高すぎたのかVer.4.0でリロード時間が2.4秒→3.2秒に延長。 リロード性能A-の腕部でおよそ0.5秒クールタイムが延びている。
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/179.html
Vダッシュガンダム時の武装解説についてはVダッシュガンダムへ 正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト 2000 耐久力 変形 × 換装 ○ トップ・ファイター時 地走型BD ヴィクトリーガンダム(VG) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃バリア判定あり 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃 トップ・リム【射出】 1 91 使用するとボトム・ファイターに移行 レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【射出】 124 使用するとトップ・ファイターに移行 特殊格闘 トップ・リム&ボトム・リム【射出】 181 使用するとコア・ファイターに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165 前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 125 横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 137 出し切りから追撃が容易 後格闘 踏みつけ 後 60 ピョン格 BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 114 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 トップ・ファイター(TF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃バリア判定あり 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃特殊格闘 トップ・リム【射出】 1 91 コア・ファイターに移行 レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165 前格闘 サーベル突き 前 93 横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 137 出し切りから追撃が容易 BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 114 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 ボトム・ファイター(BF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 3連射可能。射撃バリア判定なし 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃 トップ・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行 レバー入れサブ射撃特殊格闘 ボトム・リム【射出】 1 124 コア・ファイターに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 左蹴り→右蹴り→サマーソルト NNN 178 最終段で打ち上げる 派生蹴り落とし NN後 185 バウンドダウン 前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 135 伸びが凄まじい 横格闘 回し蹴り→蹴飛ばし 横N 133 出し切りから追撃が容易 後格闘 踏みつけ 後 70 ピョン格 BD格闘 ドロップキック BD中前 123 多段ヒット 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 コア・ファイター(CF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 60 10(1hit) 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 サブ射撃特殊格闘 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル 【格闘CS】Vダッシュガンダムに換装 【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出【Nサブ射撃】トップ・リム射出 【レバー入れサブ射撃】ボトム・リム射出 【特殊射撃】ガンイージ 呼出【レバーN特殊射撃】ビーム・バズーカ 【レバー入れ特殊射撃】突撃 【VG時特殊格闘】トップ・リム&ボトム・リム【射出】 【コア・ファイター中メイン射撃】バルカン 格闘【VG・TF時通常格闘】斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし 【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→サマーソルト【BF時通常格闘後派生】蹴り落とし 【VG・TF時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 【TF時前格闘】突き 【VG・TF時横格闘】二刀流回転斬り→斬り飛ばし 【BF時横格闘】回し蹴り→蹴飛ばし 【VG・BF時後格闘】踏みつけ 【VG・TF時BD格闘】回転サーベル二刀流 【BF時BD格闘】ドロップキック バーストアタック【Nバーストアタック】:ビーム・スマートガン オーバーハング・キャノン【最大出力】 【後バーストアタック】パーツアタック コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 18/11/25 追記 18/12/7 誤情報を含むコピペによる不適切な部分の削除 19/09/05 アップデートに伴いダメージを修正 解説 攻略 『機動戦士Vガンダム』より、「スペシャル」な主人公ことウッソ・エヴィンが前半に搭乗した、リガ・ミリティアの高性能量産機。通称「V1(ブイワン)」。 変形・分離合体の多用を前提に作られており、破損部の即座の交換や予備のパーツを前以て伴うなど様々な運用に長ける。 シリーズ恒例、パーツ射出によって疑似BZを撃ちつつ換装する万能機。 時限換装形態であるVダッシュは武装がガラリと変わり、全般的な攻撃性能が上昇する。 本項目ではVダッシュ以外のヴィクトリーガンダム(VG)、トップ・ファイター(TF)、ボトム・ファイター(BF)、コア・ファイター(CF)の4形態について解説する。 TF・BF時でもシールドガードできる(BFは脚でガードする)が、流石にCF時はガード出来ない。 今作ではトップ・リム&ボトム・リム【射出】とアシスト2種、更にVダッシュ形態の横格闘には八つ手ビームサーベルによる新規格闘が追加された。 ゲーム全体の仕様変更として全射撃武装に30%のキャンセル補正がかかるようになり、前作までのキャンセル補正が一切ないという強みを失った。 これにより火力が大幅に落ちた他、実弾武器の誘導が軒並み上昇する中、本機の両サブは誘導を落とされている。 また、Vダッシュへの換装が格闘CSに移された為、とっさに移行できなくなった。ただこの点は適宣スイッチしていく機体なので、チャージ時間もほどほどとそこまで痛くはない。 ただし元からの強みであった足回りの良さや、弾切れとは無縁と言う点はそのまま。 換装を駆使してしつこく相手に絡んでいき、あわよくばダメージを奪っていくというキビキビとした戦術が求められる。 勝利ポーズは4種類。 VGorCF Vガンダムがビームシールドを展開しながらBRを構える。前期OPに似たようなシーンがある。 BF BF形態で着地後、右脚にマウントしているBRを3連射。 TF TF形態が左手でビームサーベルを振る。 Vダッシュ Vダッシュがオーバーハングキャノン照射。 キャンセルルート メイン→両サブ・特射・特格 サブ→サブ(キャンセル前と同じ種類のみ?要検証)・特射・特格 『MBON』からの変更点 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 が移動(前作特射) サブ射撃(共通) 誘導低下 特射 ガンイージ 呼出に変更 特格 トップ・リム&ボトム・リム【射出】に変更。前作特格の「ゾロアット呼出」は廃止 8/29アップデート詳細 特殊射撃 硬直短縮、リロード-3秒 レバーN特殊射撃 誘導強化、ダメージ90→100、強制ダウンに? レバー入れ特殊射撃 誘導強化 VG・BF時後格闘 ブースト消費低減 VG時レバー入れサブ射撃 使用後の落下速度アップ VG時N格闘 発生強化 VG時前格闘 発生強化 VG時横格闘 誘導強化、発生強化、ダメージ120→137 BF時メイン射撃 連射時、一発毎に銃口がかかり直るように BF時N格闘 発生強化、動作速度アップ BF時横格闘 発生強化 BF時BD格闘 誘導強化、発生強化、受身不能ダウンに CF時サブ射撃 硬直低減 CF時格闘CS 硬直低減 19/09/26 アップデート内容 特定の状況でガンイージのリロードに起きる不具合の修正 特定の状況でレバー後覚醒技のダメージが下がる不具合の修正 コア・ファイターのメイン射撃からのキャンセルルートが意図しない物になる不具合修正 射撃武器 【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 左腕のビームシールドを展開しつつ右手に持ったBRを撃つ。シールドには射撃ガード判定あり。 弾数は8発と多めだが、依存度が高い。 考えなしに多用するのはよくないが、Vダッシュへの換装でリロードされるので他の2000に比べ贅沢に使える。 両サブ・特射・特格へキャンセル可能。 【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル [VG時メインと性能共有] BF形態時は脚部に付いているBRで撃つ。最大3連射可能だが、銃口は1発目で固定。 他の形態と違って足が止まるうえ、ビームシールドも無いが、威力は同じ。 両サブ・特射・特格へキャンセル可能。 【格闘CS】Vダッシュガンダムに換装 [チャージ時間 1.5秒] 時限換装であるVダッシュガンダムに移行する。換装時、BRの弾数が全回復する。 本作からチャージコマンドになったため、咄嗟に換装できなくなった。 とはいえ元々ヴィクトリーは戦術次第でスイッチしていくタイプなので、痛手としては程々。 【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出 [特殊手動リロード] 前作同様、レバー入れの有無によって射出するパーツが異なる仕様で、コマンドミスに注意。 特にNサブを出そうとしてレバサブを出して足が止まったり、全部射出してしまうことがあり得るので気をつけよう。 どちらも発射後に同じサブを入力するとドッキング、異なるサブを入力するとCF形態に移行する。 CF時はどちらのコマンドでも両方のパーツが一斉にドッキングし、VGに移行する。 【Nサブ射撃】トップ・リム射出 [属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(弾頭2.0/爆風0.5)][補正率 70%(弾頭-20%/爆風-10%)] 腕部(通称ハンガー)を射出し、BF形態へ移行。足の止まらない爆風付きBZ。 弾頭が75、爆風が20ダメージ。 射出後にもう一度入力すると両腕とドッキングして元に戻る。 Nサブ、特射、特格でキャンセル可能。メインからキャンセルで落下できる。 意外と誘導が強く、判定が大きめなので、甘えたフワステや着地には刺さりやすい。 ただしドッキング時は足が止まるので、撃ち放題だからと垂れ流しまくるのは危険。 レバサブにもいえることだが、連打すると射出と合体を相互にキャンセルする。その場に止まってブーストを消費し続けるので連打も厳禁。 左腕からビームシールドを展開しながら飛んで行くので、BR等を防いで攻撃することができる。 ただし右側に弾が当たると爆散する。 発射前キャンセルでもBG回復が可能な為、TFの地走BDから振り向きメイン→Nサブ(発射前BDC)で無限BDが可能。 【レバー入れサブ射撃】ボトム・リム射出 [属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(弾頭2.0/爆風0.5)][補正率 70%(弾頭-20%/爆風-10%)] 「ブーツをぶつけてやる!」 脚部(通称ブーツ)を相手に射出し、TF形態に移行。 弾頭100、爆風30ダメージ。 射出した後もう一度入力すると元に戻る点・爆風が発生する点はNサブと同様。 Nサブに比べ足を止めるし発生は遅いが、威力・弾速で勝るという特徴がある。 ダメージが高めの単発武装で補正が緩い。誘導もそこそこで油断していると結構当たる。 補正はBRと一緒なので、ここから追撃できるとおいしいが、ダウン値は一般的なBZ並みなので気をつけること。 威力こそ高いが発生が遅く、Nサブと違って射出・合体の両方で足が止まるなど、他の武装に比べて使い勝手は悪い。 レバサブ、特格でキャンセル可能。 【特殊射撃】ガンイージ 呼出 [撃ち切りリロード 5秒/1発] マーベットさんに変わる新たなアシストとなる新武装。レバーで2種類の攻撃。 メインからキャンセル可能だが、アメキャンは不可。 前作から比べ弾数が2に増えた上、アップデートで回転率も上昇したのでどんどん使っていきたい。 【レバーN特殊射撃】ビーム・バズーカ [属性 アシスト/ビーム][強制ダウン][ダウン値 5↑][補正率 --%] 単発ダウン属性のビームを撃つ。 威力が高く他の攻撃からの追撃に使いやすい。 弾速、上下誘導が良好で自衛にもまあまあ有効。 【レバー入れ特殊射撃】突撃 [属性 アシスト/格闘] ガンイージがビームサーベルで突く格闘アシスト。 平均的な突進速度に比較的良好な誘導、強よろけと中々優秀。 レバー入れ特殊射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き (80%) 13(-5%)*4 強よろけ 2段目 突き 70(??%) 20(-%) 強よろけ 【VG時特殊格闘】トップ・リム&ボトム・リム【射出】 [弾数無限][属性 実弾+爆風][強制ダウン][ダウン値 5.0?(弾頭?/爆風?)][補正率 ?%(弾頭-20%/爆風-?%)] 腕と脚を同時に射出しCFへ移行。『NEXT』以来久しぶりに復活。 弾頭165ダメージ、爆風20ダメージ ワンコマンドでサブを両方出す感じだが、一瞬でCFになってしまうため使い勝手が悪い。 火力が非常に高い為、擬似タイなど片方から見られていない場面での締めに使いたい。 【コア・ファイター中メイン射撃】バルカン [??リロード ??秒/60発][属性 実弾][?ヒットよろけ][ダウン値 ][補正率 %] コア・ファイターから頭を引き出し、バルカンを撃つ。 射角が広めで真横にも首を向けて撃てるが、各種性能は悲惨の一声。 これで戦うぐらいならさっさと元の形態に戻ることを優先したい。 格闘 【VG・TF時通常格闘】斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし 最終段多段ヒットの3段格闘。 2段目までは第24話でサンドージュのワイヤーを斬り払った再現か。 生当てするには心もとなく、コンボパーツとしての用途がメイン。 ダウン値が3以下なので、BRや格闘2段から当てて非強制ダウン。 横格出し切りや前格出し切りからつなげると最終段がフルヒットしない。 出し切りからは前フワステでBR追撃が可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬りつけ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 117(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り下ろし 165(53%) 26(-4%)*3 2.9 0.3*3 ダウン 【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→サマーソルト BD時はこちらに変わる。VG時と比べて基礎威力が少しずつ増加。 動作が緩慢な上長いのでカットに注意。 出し切りからNサブ・レバー入れサブにキャンセル可能。 2段目から後派生が可能。 【BF時通常格闘後派生】蹴り落とし 下方向に蹴り落とす。 威力が少し上がり、バウンドするため追撃や放置楽。 またダウン値が下がるため、通常時でも出し切り2回を繋ぐことが出来る。 ただし動作の緩慢さはそのまま。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 左蹴り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 右蹴り 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 蹴り上げ 178(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗後派生 蹴り落とし 185(53%) 90(-12%) 2.9? 0.9? バウンド 【VG・TF時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 足技2段格闘。『NEXT』のBF形態地上N格闘。 VG形態の中では伸びが良く、追撃しやすい。判定もなかなかなので迎撃にも使えるか。 BF時はモーションはそのまま伸びと威力が更に上がる。 前格闘 動作 威力(VG/TF)(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 スライディング 65/75(80%) 65/75(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 後ろ蹴り上げ 125/135(65%) 75(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【TF時前格闘】突き 多段ヒットする突き1段。 第11話でルペ・シノの乗るトムリアット相手に反撃したシーンの再現か。 生当て強制ダウン。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 93(%) (-%) 強制ダウン 【VG・TF時横格闘】二刀流回転斬り→斬り飛ばし 多段ヒットする回転斬りから斬り飛ばす2段格闘。 第20話でゾロアットを斬りつけたシーンを意識したものか。 初段はそこそこの回り込みと判定を持つがカス当たりがしやすい。 出し切りからほとんどの攻撃が繋がる。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転斬り 65(79%) 23(-7%)*3 1.8 0.6*3 よろけ ┗2段目 斬りとばし 137(64%) 90(-15%) 2.8 1.0 ダウン 【BF時横格闘】回し蹴り→蹴飛ばし 右足で回転蹴り→左蹴飛ばしの2段格闘。 初段は第20話でゾロアットを蹴り飛ばしたシーンと同じ動作。 威力と伸びに優れ、使い勝手に優れるこの形態の主力格闘。 ただし判定は強くない模様。 安定して出し切りから他の格闘に繋がる。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転蹴り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴飛ばし 133(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【VG・BF時後格闘】踏みつけ 「頭を潰せば!!」 前期OPのウッソのように元気そうなポーズでジャンプする、いわゆるピョン格。通称マリオ(ウッソジャンプとも)。 当たるとバク宙するが、ロックしていない敵機や僚機に当たるとバク宙せずにそのまま踏み抜いて接地する。 何も踏みつけなかった場合、そのまま落下する。 接地ステ、接地ステ振り向きメイン→Nサブなどに繋げられる。 TF形態では足がないため使用できず、後格を入力してもN格が出る。 後格闘 動作 威力(VG/BF)(補正率) ダウン値 属性 1段目 踏みつけ 60/70(%) 1.7 ダウン 【VG・TF時BD格闘】回転サーベル二刀流 二刀流で前方にサーベルを向け、全身と手首をそれぞれ回転させて突っ込む1段格闘。 第24話でクロノクルの乗るコンティオへ突撃したシーンを意識した技?劇中ではサーベルだけを回転させていた。 最初に溜めがあるが、判定はかなり強い。威力は低いがフルヒットで強制ダウン。 距離や当たり方によっては強制ダウンまで持って行けないことがあるが受け身不可なので反撃されるリスクはない。 F91と同じく、モーションに反して射撃ガード判定は無い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転突撃 114(80%) 12(-2%)*10 5.0 0.5*10 砂埃ダウン 【BF時BD格闘】ドロップキック 多段ヒットする蹴り1段。 第6話のゾロに対して放ったキックの再現か? よく伸びるが追撃しにくい吹っ飛び方なので始動に使う場合は注意。 ダウン値が高めでBRや格闘初段から繋いでも強制ダウンする。 出し切る前にステップで前格やN覚醒技に繋げる事が出来る。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 ドロップキック 123(-16%) 16(-2%)*8 4.0 0.5*8 ダウン バーストアタック レバー入れで使い分けが可能。 【Nバーストアタック】:ビーム・スマートガン オーバーハング・キャノン【最大出力】 「やってやる…!やってみせます!」 レバー後以外はこれになる。 Vダッシュガンダムになってビーム・スマートガンとオーバーハング・キャノンから同時に照射ビームを放つ。 この手の照射覚醒技ではよくあることだが、外すと膨大な隙を晒すのでほぼ反撃確定。 どの形態であってもVダッシュガンダムに換装 換装ゲージが100になるので、どうしてもVダッシュガンダムになりたい時は撃つのも手。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射ビーム 285/275/258(%) (-%) 【後バーストアタック】パーツアタック 「予備のパーツ、どんどん射出してください!」 劇中でウッソが何度も披露していた再現技。 入力と同時にコアファイターに変形し、トップ・リムとボトム・リムを側面で待機させる。 6秒間形態が維持され、効果中はブーストを消費せずに飛行可能。 射撃か格闘ボタン入力でパーツを飛ばす。 パーツも撃ってすぐに補給され、高速での連射が可能。 サブと異なり、トップとボトムでダウン値が異なる模様。威力も倍ほど高い。 コアファイターの速度は良好で旋回も良く、その場でぐるぐるしながら連射も出来る。 前作より速度が上昇したとはいえ、流石に相手に攻め込まれると逃げれない。 せっかくの飛行状態なので上昇・下降も駆使して有利な位置取りを狙いたい。 使うなら必中のつもりか、ねじ込みやとにかくバラ巻きたい時などに。 終了時は変形維持できず、強制的に合体するため足を止める。 覚醒技中によろけると即座に中断してVGに戻る。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 射撃入力 トップ・リム 202/201/182(%) (-%) 格闘入力 ボトム・リム 236/229/213(%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 特記が無い限りはVG前提 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン≫メイン→Nサブ 140 メイン→レバー入れサブ≫メイン 158 メイン≫メイン→N特射 159 メイン→N特射で140 メイン≫メイン→特格 166 メイン→特格で151 メイン≫NNN メイン 193 メイン≫NN 特格 207 メイン≫横N 特格で217 Nサブ≫BF時NNN 203 NN後で207 ??? N格始動 NN NNN メイン 224 NN 前N 特格 244 最後がメインで210 NNN 特格 253 BF時NN NNN 228 NN NN後で231 BF時NN後 NN後 264/264 F/M覚で277/272 BF時NN後 前N 250 ??? 前格始動 前N 特格 233 BF時前N NNN 237 NN後で240 前N 前N 202(218) ()はBF時。前N 横Nで197(217) ??? 横格始動 横N NN 特格 260 横N 特格で243 横N 前N 212 BF時横N NNN 235 NN後で238 BF時横N 前N 216 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/E,L/S/M 横N 前N 特格 275/264/269/274 BF時横N 前N レバー入れサブ 259/246/249/256 F覚醒中 横N 横N 特格 275 BF時NN後×2 後 285 最後がレバー入れサブで287 戦術 メイン連動盾とNサブキャン落下を活かした射撃戦を基本として戦う。 ハイペリオンと違いメインは有限なので、着地メインを中心にして無駄撃ちしないように。 実質無限のサブとリロードの早いアシストで補おう。 無視されているときは火力が高めのレバー入れサブや、奥の手の特格を当ててダメージを奪いたい。 格闘は特別強い訳ではないが、火力と放置耐性に難があるため当たる場面では積極的に狙いたい。 少なくともメイン→Nサブで打ち上げた相手へのBF格闘での追撃は安定して出来るようにしよう。 相手や戦況によってはそのままBFで格闘戦というのも悪くない。 Vダッシュは時限強化だが、他の時限強化ほど目覚ましい強さを得るわけではなく、VG時の強みが消える欠点がある。 だが高火力メイン、実は貴重な単発強制ダウンのサブ、逃げる相手に刺さりやすいCSと、攻撃性能は間違いなくノーマルVより上。 また分離時のオーバーハングパック射出は火力、発生、補正全てにおいて優秀で、ヴィクトリーの重要なダメージ源となっている。 覚醒時も、(Sバーストであれば)メインの仕様によりノーマルVの方がゴリ押ししやすいので無理に合わせる必要性も薄い。 双方を回すことで絶え間なく弾を補充できるのがVガンの強みとなっているので、下手な出し惜しみはせずに、ガンガン使って回転率を上げて行こう。 ヴィクトリーを使う上で注意したいのは位置取り。 2000コストの中では高い生存力と、コスト平均以下の射撃力という両極端な特性から、やや放置に弱い。 弾の回転率こそ換装による再充填の仕様により非常に優秀だが、基本まっすぐ飛ばすだけなので一つ一つの脅威度はさほど高くない。 またサブが一々再補充に足を止めるので、追いの場面では使いにくいのも足枷となっている。 つまり他のBR持ち万能機と同じ距離で戦おうとするとジリ貧に陥りやすい。 よってその生存力を活かして、他の万能機より敵に接近して戦うことを意識しよう。 ノーマルVの際はやや前のめり、Vダッシュの際は少し後ろ寄りといった感覚がやりやすいか。 EXバースト考察 「負けるもんかぁーっ!」 覚醒時、プレイアブルのガンイージ特格(防壁)が自動展開される。 Fバースト 格闘攻撃補正 +5% 優秀な格闘が揃っていて元の機動力も高い為、格闘戦に自信があるなら選択肢としてはあり。 ただ環境からの向かい風が強く他の覚醒と比べてハイリスク。 Eバースト 30と組んだ時の先落ちを防止しやすくなるのが強み。 だが、これは2000コスト全体で言えることだが、後ろ向きな選択をしても最後は試合から弾かれるだけ。 特に本機は自衛力に優れるが放置に弱いため、主張していける覚醒の方が無難。 Sバースト 射撃攻撃補正 +10% おススメ。ノーマル・Vダッシュどちらで使っても強みがある。 ノーマル時はキャンセル落下の恩恵は程々ながら、メイン連打で射撃ガードを継続展開させつつBR連射が可能。 これにより爆風付き武装のない相手にアドバンテージを取ることができる。 Vダッシュ時は優秀なメインの押しつけに加え、ダッシュにはないメイン落下ルートの形成、そして射撃CSの火力増が狙える。 また、Vダッシュ特格からノーマル特格に繋げると覚醒補正と根性補正次第で300近いダメを叩き出せる。 総じてリターンが大きいので、悩むならこれ一択で考えても良いだろう。 Lバースト 例に漏れずシャフより固定向きの覚醒。 2000コスは3000と組んだ時に安定して覚醒を2回使える関係上、相方30の覚醒を自由に選べるのが強み。 ただし、自分でダメージを取る力はS覚醒に比べると弱すぎるので、相方依存度が大分高まってしまう。 Mバースト 格闘攻撃補正 +3% 射撃攻撃補正 +6% 次点。機動性に特化した覚醒であるため、もともと優秀な機動力をさらに上げることが出来る。 ただし、武装単体で見ると特に光るものがなく、機動力で押し付けていける武装に乏しいのがネック。 ダッシュ時の判定の太いメインはそれなりに押し付けが利く。覚醒するならダッシュ時を狙いたい。 僚機考察 高コストの前衛機が最も適している。 射撃戦では空気になりやすく、一時的に付き合うならともかく延々と展開されるとこちらが足を引っ張ってしまう。 また相方のコストが下がれば下がるほど、ヴィクトリーの火力の低さが誤魔化せなくなる。 高コストの影として追従し、戦場を引っ掻き回す方が得意。 3000 V2ガンダム ウッソ同士で組む、通称「V3ガンダム」ペア。 時限強化機体同士のペアである関係上、お互いに時限強化が無い時にどう堪えるかが重要。 幸い、お互いに開幕から強化形態に入ることが出来るので、戦術の建て方は多種多様である。 開幕から時限強化を使ってアドバンテージを取る、交互に使い堅実に攻め上がるなど、相手に次第で変えていこう。 生時にV2側の負担が大きいので、ヴィクトリー側は適度に主張してロックを引いてあげよう。 2500 2000 1500 外部リンク したらば掲示板 - ヴィクトリーガンダム Part.1 コメント欄 何か格闘の説明のVG(Vガンダム)・TF(トップファイター)・BF(ボトムファイター)の説明が所々間違ってますね。また、BTがBDになってる箇所もあります。 -- 名無しさん (2020-09-10 22 49 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7436.html
モーガン・ヨーク 名前:Morgan York 出生:1993年1月18日 - 職業:女優 出身:アメリカ 出演作品 2000年代 2005年 キャプテン・ウルフ(ルル・プラマー):久野美咲 2006年 シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ(サラ):こんのゆり
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/569.html
GN-0000 ダブルオーガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 43800 755 M 14500 146 29 29 32 7 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNソードII 4200 20 0 1~1 特殊格闘 85% 5% TRANS-AM起動 6000 60 10 1~3 特殊攻撃 90% 5% GNビームダガー 3400 16 0 2~3 BEAM格闘 75% 5% GNソードII・ライフルモード 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 GNフィールド 「特殊防御」コマンド使用可能。貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化。貫通BEAMの攻撃を70%軽減。効果発動時にENを10消費。 GNドライヴ 毎ターンENを5%自動回復。 支援防御可能 「防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 ガンダムエクシア 3 ダブルオーライザー 3 ダブルオーライザー(最終決戦仕様) 4 ガンダムエクシアリペア 4 ガンダムエクシアリペアII 3 0ガンダム(実戦配備型) 3 ダブルオークアンタ 設計元 設計元A 設計元B ガンダムエクシア 0ガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダムエクシア 3 0ガンダム(実戦配備型) 4 ダブルオーライザー 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 エクシアの後継機。エクシアと0ガンダムの太陽炉を使用した初のツインドライヴ。トランザムはマルチロックではないので注意。 基本スペックは高くまとまっているものの、最大射程が4しかないのが欠点。 特に思い入れがなければすぐにライザーに開発してしまおう。マルチロック入手に最大射程延長と恩恵が大きい。 太陽炉が2つ付いているが、ENは毎ターン5%しか回復しない。原作ではツインドライヴは2倍(10%)ではなく2乗(25%)になるし、どちらにせよバランスがおかしくなるのでしょうがない トランザムは単体攻撃の癖にEN消費がかなりデカい。無強化だとたった2発しか使えない。この辺はGNドライブの不安定さ故か。 有名な「刹那、トランザムは使うなよ!」「了解、トランザム!」の会話はこの機体でのもの。このEN消費を考えればイアンの制止も納得できる。 デモで流れているオーライザーとのドッキング演出を見る場合、実はダブルオーライザーではなくこちらが必要。 2nd容姿の刹那を乗せた上で、沙慈の乗ったオーライザーに支援攻撃させるとドッキングする。もちろん演出なので戦闘後は分離するのだが。
https://w.atwiki.jp/kogf/pages/59.html
兵庫代表 タイガーガンダム(2勝5敗) 大会 共闘機体 対戦機体 結果 第一回GF なし 伊賀式シノビガンダム 敗北 EX なし オーエドガンダム 敗北 EX ガンダムギョクロ モモタロウガンダム/メイプルガンダム 勝利 EX なし ガンダムコシヒカリ 勝利 EX ナニワガンダム ガンダムウェルチ/オンセンガンダム 敗北 KOGF なし 伊賀式シノビガンダム 敗北 KOGF なし アマクサガンダム 敗北
https://w.atwiki.jp/gundamfield/pages/23.html
スーパーガンダム Lv制限 20 武器名 距離 威力 消費 HP 255 ビームサーベル 近 40 15 EN 260 ロングライフル 近/中 44 17 購入価格 15,000.pt 装甲値 160 ミサイルポッド 中 43 14 購入制限 - 機動性 180 - - - - NT制限 - 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 バルカンポッドで追撃 追加攻撃 2連(近距離) ミサイルポッドで追撃 追加攻撃 3連 Gフライヤー変形 攻撃回避
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/108.html
【型式番号】 GN-008 【機体名】 セラヴィーガンダム 【読み方】 せらヴぃーがんだむ 【所属陣営】 ソレスタルビーイング 【パイロット】 ティエリア・アーデ 【動力】 GNドライヴ 【装備】 GNキャノン×4GNバズーカⅡ×2GNビームサーベル×6 【発展機】 GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/BGN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3GGN-008RE セラヴィーガンダムⅡ 【詳細】 GN-005 ガンダムヴァーチェのコンセプトを受け継ぎ新開発された第四世代ガンダム。 ヴァーチェ同様に重砲撃戦に特化した機体で、全身に大型のGNコンデンサーを装備し強固なGNフィールドを展開する。 さらにヴァーチェの教訓を活かしてフレキシブルに稼働するGNキャノンを両肩と両膝に搭載。 新開発されたGNバズーカⅡは合体させたダブルバズーカ形態のみならず、両肩のGNバズーカと連結させたツインバスターキャノンモード、両手持ちすることでビームライフルのような運用も可能。 前方に小型のGNフィールドを展開することで粒子を圧縮し大出力砲撃を行うクアッドキャノンなど様々な砲撃方法を持つ。 さらにGNフィールドもより強固なものとなり、高出力使用時にはバックパックのガンダムフェイスが展開する「フェイスバーストモード」となる。 また背中のバックパックは分離変形することでGN-009 セラフィムガンダムとなり独立行動を取ることが可能。 ビームサーベルも両手の装甲、GNキャノンに仕込まれた隠し腕の内部と複数装備され格闘戦もこなす等様々な戦況に対応することが可能となっている。 セカンドシーズンの終盤におけるイノベイドとの戦いで大破したセラヴィーだが、修理されGN-008RE セラヴィーガンダムⅡとなり、CB-002 ラファエルガンダムのバックパックとして運用される。 セラヴィー最大の砲撃はクアッドキャノンに加えGNバズーカⅡをダブルバズーカモードとし、さらにトランザムを発動させた上にフェイスバーストモードとなった最大出力状態で放たれる「ハイパーバースト」。 ヴァーチェと異なりビームを照射し続けるのではなく、巨大かつ高密度のエネルギーボールを単発発射する方式となっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1757.html
登録日:2009/06/01(月) 01 41 40 更新日:2023/12/15 Fri 01 12 29NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 00 2個付き CB GN扇風機 MS イアン「トランザムは使うなよ!」 ←刹那「了解!トランザム!」 インスペクション ガンダム ガンダム00 ガンダムを駆逐するガンダム ガンダムタイプ セブンソード セブンソード/G ソレスタルビーイング ダブルオッパイ ダブルオー ダブルオーガンダム チートテクノロジー チームプトレマイオス ツインタケノコ ツインタニシ ツインドライヴ トランザム トランザム禁止 不遇 主人公機 二刀流 刹那 刹那・F・セイエイ 変態可動 後期主役機 情緒不安定 未完成? 機動戦士ガンダム00 海老川兼武 第四世代 純粋種 細マッチョ ※推奨BGM:「Restart」 破壊を望む者、拒む者。 様々な想いを受け、 いまダブルオーが覚醒の時を迎える。 次回 ツインドライヴ それは、ガンダムを駆逐するガンダム。 △メニュー 項目変更 目覚めてくれ、ダブルオー…。 ここには…! 0ガンダムと…!エクシアと……! 俺がいる!!! 00 GUNDAM ダブルオーガンダムとは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)。 作品タイトルを冠した機体であり、2ndシーズンでの主役機を務める。 ●目次 機体緒元 概要 武装 バリエーション◆ダブルオーガンダム セブンソード機体緒元(セブンソード) 概要(セブンソード) 武装(セブンソード) ◆ダブルオーガンダム セブンソード/G機体緒元(セブンソード/G) 概要(セブンソード/G) ◆ダブルオーガンダムセブンソード/Gインスペクション 関連機体◆ガンダムアストレアⅡ その他のバリエーション◆ガンダムダブルオーダイバー 立体化◆ガンプラ ◆フィギュア 【ゲームでの性能】◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ ◆ガンダムvsガンダムNEXT PLUS ◆Extreme vs.シリーズ ◆スーパーロボット大戦シリーズ 【余談】 機体緒元 型式番号 GN-0000 頭頂高 18.3m 本体重量 54.9t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 ツインドライヴシステム(GNドライヴ×2) 武装 GNソードⅡ×2 GNビームサーベル×2 GNシールド 搭乗者 刹那・F・セイエイ ティエリア・アーデ 概要 西暦2308年に国連軍との戦いに敗れ一時活動不能になっていたソレスタルビーイング(以下CB)が、西暦2312年頃に開発した新たなガンダムの一機。 第一期終盤に、イオリア・シュヘンベルグが組織内部からの裏切者が出ることを想定して仕掛けたシステムトラップが発動したことにより、 GNドライヴのブラックボックスを介しトランザムシステムと共に託された新たな主機関理論に基づく「ツインドライヴシステム」を実装する、唯一の第4世代型ガンダム。 ちなみに同時期にロールアウトした3機のガンダムは第3.5世代相当とされる。 ボディ部分は細身で頭部には白と黄色の二対四本のブレードアンテナを持つシンプルなデザインだが、 背部から伸びたアームで両肩に配置された二基のGNドライヴ内蔵コーンスラスターバインダーによって特異なシルエットを持つ。 そのシルエットから、アロウズからは「2個付き」と称された。 カラーリングはエクシアのラインを継いだ青を強調したトリコロールカラーとなっている。 ツインドライヴシステムは二基のGNドライヴ(太陽炉)を同調させることで圧倒的なGN粒子を生み出すもので、 理論上その粒子生産量は一基の太陽炉の2倍ではなく、2乗という、まさに圧倒的な生産量を誇る。 発生する粒子量が桁違いになったことに伴い、本機のGNコンデンサーは新開発された既存のタイプより高性能なものが採用されている。 ところが、膨大な粒子生産量を得られる反面、ツインドライヴに使用する二基の太陽炉には高い同調率が求められ、 2308年の決戦後CBが保有していた4基の太陽炉を用いたマッチングテストでは、どの組み合わせも安定稼動域には達しなかった。 その後、CBに刹那が合流したことで、彼と共に合流したガンダムエクシアの太陽炉もツインドライヴに使用可能となり、 その結果、シミュレーションで最も同調率が高かった0ガンダムとエクシアの太陽炉の組み合わせが叶うが、それでも安定稼動領域である同調率80%に到らなかった。 だが、間も無くの戦闘でこの組み合わせのまま刹那がトランザムで強引に起動を掛けた結果、太陽炉の活性化に成功。 ようやくツインドライヴの安定稼働領域に到達し機体が本格起動。 以降、刹那の新たな乗機として活躍する。 なお、ドライヴは右肩側の物がエクシア、左側の物が0ガンダムの物という配置になっている。 ツインドライヴの稼働状態では生成する莫大なGN粒子のおかげで出力は従来機から跳ね上がる。 ビーム兵器の威力上昇は勿論のこと、両肩のコーンスラスターは基部がフレキシブルに稼働し高い運動性能をもたらす。 更に粒子生産量が高まると圧縮された大量の粒子が放出されそれが強力なGNフィールドと化して敵の粒子ビームを弾き返すことも可能になり防御力も大幅に高まる。 その性能は3.5世代機に迫る性能を持つアヘッドをも一蹴するほど。 しかし、ツインドライヴシステム自体に決定的な改善処置は行えたわけではなかったため、機体の本格起動後も粒子生産量の安定した2乗化を維持出来ておらず、 ツインドライヴの粒子生産量に性能が依存する本機の特性上、初戦後は上記のような性能を発揮することは出来なかった。 また、初期起動の際は運良く安定稼働と粒子生産量増大に繋がったものの、ツインドライヴの安定を欠いた状態でトランザムを発動すると同調した太陽炉の活性化を制御出来ずオーバーロードを起こし、最悪の場合自爆する危険すら孕んでおり、 本来オリジナルの太陽炉を搭載するCBのガンダムにとって最強の切り札となるトランザムの使用を不安視されることになった。 実際、戦闘中に止むを得ずトランザムを使用した際には、一時的に性能が向上したものの、莫大なGN粒子の一斉開放に機体が耐え切れず、オーバーロードし敵機の眼前で機能停止してしまった事もあった。 そのため、結果的に「追加武装を搭載する前の第3.5世代を少しは上回るが、さしたる差はない」という程度で、本来想定していた性能には全く届いていない状態となってしまった。 そしてイノベイター勢力が投入してくるアルケーガンダムやガラッゾなどの新型機に対しては終始圧倒されるようになってしまい、この戦局においてはダブルオー単体での運用の限界に至ったと判断される。 そして2ndシーズン後半からは支援機であるオーライザーとドッキングした「ダブルオーライザー」として運用されることになる。 武装 GNソードⅡ ダブルオーの主武装として開発された新型武装。 名前の通りガンダムエクシアの主武装だった「GNソード」の発展型であるが、あちらが腕部への半固定タイプだったのに対し、こちらは手持ちタイプになっている。 また、シルエットにはエクシアの「GNロング/ショートブレイド」の面影も感じられ、二刀流で装備されることが多いことや非使用時には腰部左右に懸架出来ることも似ており、両者の機能を統合して開発された武装と思われる。 GNソード同様変形機構を有し、刃の向きとグリップ部の変形で3つのモードを切り替え遠近に対応する。 基本形態の「ソードモード」の実体剣部分はGN-XⅢのGNランスを正面から両断する切れ味を持ち、GNフィールドなどにも有効。 更にソードモードから刀身に沿ってビームを発振して大型ビーム剣として使用する「ビームサーベルモード」もあり、 リーチをソードモード以上に伸ばすことも出来、ダブルオー単体の時とは最早別機体と言えるほど性能が向上するトランザムライザー時には、小惑星を容易く輪切りにする威力になる。 上記の通り二本装備されることが多いが、グリップの先端に連結機構があり連結した形態は「GNツインランス」と呼ばれる。 「ライフルモード」はソードモードから刀身が90度回転して上下2門の発射口を展開し、グリップの一部と鍔部分を開く形で変形。上部には新素材であるクリスタルタイプのセンサーが搭載されている。 ビームは通常射撃の他、牽制や敵機のセンサー部などへのダメージを狙った低威力の拡散発射も可能。 粒子生産量が高まった状態ではMSを両断出来るサイズの刃状ビームを発射出来る。 また、トランザムライザー時にはライザーソードの発動デバイスの一部としても使用された。 TV本編では2ndシーズン2話のダブルオー初起動から既に装備されており、ダブルオーライザーでの戦闘が主流になった後も最終決戦直前まで、つまり2ndシーズンのほとんどはこのGNソードⅡが主武装を務めた。 しかし、本編外のダブルオーライザーが登場する大半のゲーム作品やプラモデルのパッケージでGNソードⅢに出番を奪われるちょっと不遇な武装である。(*1) GNビームサーベル リアアーマー装甲裏に懸架されているビーム剣。使用時にはグリップが左右に90度回転し掴みやすい位置に移動する。 従来のビームサーベルと基本的に変わりはないが、出力の調整によってビームダガーとしても使用可能。 劇中では主に牽制用の投擲に使われていた。 GNシールド 大型のシールド。上下を分割してそれぞれGNドライヴバインダーに取り付けられる。 先端部には伸縮式のブレイドを内蔵。 あまりシールドとしての機能を果たしていたシーンが無く、大方バインダーの飾りと化していた。そのためか、スパロボでは盾装備となっていない。 バリエーション ◆ダブルオーガンダム セブンソード 機体緒元(セブンソード) 型式番号 GN-0000/7S 装備重量 10.2t 追加武装 GNソードⅡロング GNソードⅡショート GNビームサーベル×2 GNバスターソードⅡ GNカタール×2 概要(セブンソード) ツインドライヴ完全稼働以前に刹那をマイスターに想定して考案された「近接戦闘用装備」。 コンセプトはエクシアに採用されていたセブンソードの強化兵装。 本装備は刹那の合流以前に設計・開発着手されたが、ツインドライヴ完全稼働の為にオーライザーの重要性が高まったことにより、同時使用不可能な本装備は採用が見送られた。 この形態は「当初想定されたツインドライヴ搭載機の性能」に留まり、実際には開発者達の想定を凌駕していたツインドライヴの力を発揮したトランザムライザーはこの機体の能力すら超えるものとなった。 武装(セブンソード) GNソードⅡロング/ショート GNソードⅡの刀身を換装したモデル。クリスタルセンサーの色は緑に変更されている。 ロングはライフルモードの射撃精度向上が図られ、フォアグリップが追加されている。 ショートはGNビームダガーを投擲しては物資を損耗させる刹那の悪癖に対応し、刀身自体がワイヤーアンカーとして射出・回収出来るようになっている。 GNバスターソードⅡ フェレシュテが回収したGN-XⅡのGNバスターソードを解析して作られた大型実体剣。左肩GNドライヴにマウントされる。 各部のカバーを展開させる事により、表面に強固なGNフィールドを発生させる事が出来る。 GNカタール クリアグリーンの刃を持つ小型のジャマダハル状実体剣。膝アーマーに懸架される。 刀身はGNコンデンサーを応用して作られた素材で構成されており、GN粒子を熱変換し、その熱を瞬時に切断対象へ転移させる事で耐熱限界を超えた温度での溶断が可能となる。 デヴァイズエクシアのプロトGNラスターソードで試験採用された新素材技術を実戦投入可能なレベルにまで昇華させたもので、開発中に得られたデータは後にGNソードⅢ以降のGNソード系装備に広く使用されるようになる。 ◆ダブルオーガンダム セブンソード/G さっきのビームを見られたかもしれない。 破壊する。 機体緒元(セブンソード/G) 型式番号 GN-0000GNHW/7SG 追加武装 GNソードⅡブラスター 概要(セブンソード/G) 上記の「セブンソード」に新開発された『GNソードⅡブラスター』を追加し、GNバスターソードⅡにはGNドライヴ安定装置が新たに組み込まれている。 本体には今までの戦闘データを反映した改修が加えられ、基本性能の底上げがなされている。 GNソードⅡブラスターは剣としても使えるが、あくまで「銃」(GUN)としてカウントされる為、本装備を「セブンソード/G(スラッシュジー)」と呼称。 型式番号から、GNヘビーウェポンに分類される。 イノベイターとして覚醒した刹那とダブルオーのコンディション次第で威力と射程は無限大に拡張されるが、現状ではその真価を発揮する事は出来ない。 本機はGNコンデンサーによって稼動する為、粒子量は大きく制限され起動は不安定。 トランザムで射程距離を伸ばした状態で1000km先の標的を狙撃する、というトランザムの起動テストを行った際には僅か0.03秒しかトランザムすることができず、実戦で使い物になるものではなかった。 しかも、覚醒して以降も成長を続ける刹那はその一瞬でも狙撃を成功させており、この機体では例え本来のコンディションになっても刹那の能力には追従不能だと再確認され、後継機の開発が急がれた。 この1000kmという距離はかつてデュナメスが達成した成層圏外にある居住ブロックを地上から狙撃した時の距離にかなり近い。 条件が異なるとはいえデュナメスは地上に据え付けた大型専用装備とヴェーダによる情報支援を受けての狙撃に対して こちらはガンダムが手持ちできる兵装だけでやってのけている。 ◆ダブルオーガンダムセブンソード/Gインスペクション 型式番号 GN-0000GNHW/7SGD2 イアン・ヴァスティの弟子であるシェリリン・ハイドが、趣味で赤いカラーリングを施したダブルオー。 データ上でのみ存在しているが、採用には至らなかった。 (※ソレスタルビーイングの機体カラーはマイスター毎に決まっており、刹那の機体は常に青に決まっていた為) インスペクションとは「検査・点検」の意味で実戦には使わず検証用という意味合いと思われる。 厳密にはカラーリングも赤というよりはアリオスガンダムの色に赤を混ぜたようなオレンジに近い赤となっている。 (*2) シェリリンのお遊びでケルディムガンダム、アリオスガンダム、セラヴィーガンダム、セラフィムガンダムの4機を同時に相手した際には、 イノベイターとしての刹那の戦闘データを再現したインスペクションは他のマイスター達の戦闘データを反映した四機を圧倒。 イノベイターとして覚醒した刹那の規格外さを改めて証明する事になった。 関連機体 ◆ガンダムアストレアⅡ 型式番号:GNDY-0000 『Revealed Chronicle』で登場した機体。 GNアームズと同時期にダブルドライヴを実装する機体の試験機として開発されたが、粒子タンクを使用した状態ですら起動には至らなかった。 名前こそ汎用試験機ということでアストレアを冠しているが事実上ダブルオーのプロトタイプであり、機体のフレームと外装の基本設計はほぼそのまま引き継がれている。 太陽炉の装着位置は後のダブルオークアンタと同じ胸部と左肩だが、左肩の太陽炉は肩部装甲に直接装着される。 1stシーズンと2ndシーズンの間におけるCB再建中には残存した太陽炉を搭載し稼働状態へと調整され、バックパックをダブルオータイプの新型に換装したことで左肩のドライヴマウントも背部からのアーム接続方式に改められた。 また新たな試験装備としてプロトザンユニットの運用も行なっており、暗躍するイノベイドの機体とも交戦している。 その他のバリエーション ◆ガンダムダブルオーダイバー 『ガンダムビルドダイバーズ』の主人公ミカミ・リクが製作したガンプラであり、同作の主役機。 後述のHGダブルオーガンダムをベースとしたもので、原型機のイメージがかなり残っている。 立体化 ◆ガンプラ HG GUNDAM 00 「00ガンダム」「00ライザー」「00ライザー+GNソードⅢ」「トランザムライザー」「00ライザー 粒子貯蔵タンク型」「00ガンダムセブンソード/G」 ……等々とにかく色々出ている。 これにクリアカラーVer.やデザイナーズカラーVer.なども出ているため、平成作品屈指の金型酷使機体である。 ダブルオー単体で1,000円程とコストパフォーマンスがよく、プロポーションも良好。 その上に新型ポリキャップ(ランナー名称 PC-001)の採用で、「変態可動」と言われるほど可動範囲が広い。特に肩・腰・足首の可動範囲が飛躍的に上がったのは革新的。 ただGNソードⅡを付ける腰の部品がポロポロ取れたりする。GNドライヴの裏側肉抜きも目立つ。 セブンソード/Gの方は普通のダブルオーに組み立てる事が出来る(ノーマルの膝やGNソードⅡのランナーも同梱されている為)。 勿論オーライザーと合体出来るのでダブルオーライザーセブンソード/Gに出来たりする(この設定は公式には無いのでオリガンの域になる)。 更にザンユニットとGNソードⅢの追加によりダブルオーザンライザーセブンソード/G+GNソードⅢにまで発展させる事も。 …実際の戦闘でこの究極のゴテゴテ全部載せ形態がまともに動けるかは不明であるが。 RG ダブルオーライザーとして発売。詳細はダブルオーライザーの項目を参照。 後にセブンソードがプレミアムバンダイ限定で発売された。 /Gはアニメ放映10周年の一環として、インスペクションの限定販売がされた。 1/100 意図的なのか設計ミスなのかは不明だが、腰が回らないという致命的欠点がある。 プロポーション自体もややゴツめでのっぺりした印象。 MG ダブルオーライザーとして発売中。きちんと腰が可動する。 内部フレームは先に発売されたダブルオークアンタと一部共通している。 粒子貯蔵タンク、通常のGNドライヴがあるのでTV版や劇場版どちらにでも組み立てる事が出来る。LEDは一つだけ付属する。 また、セブンソード/Gも発売された。 プレミアムバンダイ限定でトランザムライザーも発売。現在は販売を終了している。 PG ダブルオーライザーとして発売。ヒジ・ヒザ関節にロック機構が設けられ、保持力を高めている。 後にダブルオーガンダムセブンソード/Gが店頭販売。一部外装がアップデートされている。 ◆フィギュア METALBUILD ダブルオーライザー及びセブンソードが発売。 前者は後にデザイナーズカラーVer.として再販がかかっているが、即完売の憂い目にあっている。 ROBOT魂 IN ACTIONシリーズの後継ブランド第一弾としてダブルオーガンダム本体が発売。 やっぱりというか多くの派生機が出ている。 しかしダブルオーザンライザーが単体として発売しているのはこのシリーズのみ。 【ゲームでの性能】 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『ウォーズ』から参戦。 エクシアと0ガンダムで設計すると生産登録される。 基本性能は高くトランザムも使えるが、『ウォーズ』だと最大ダメージがエクシアのセブンソードに劣ってしまう。 基本的にはダブルオーライザーの下位互換でしかないので即時開発(あるいはオーライザーと設計)して問題はない。 『クロスレイズ』ではセブンソードGも登場。設定に反してトランザムは普通に使用可能。 会心効果持ちのGNバスターソードIIが強力だが、実質的にはザンライザーの下位互換に留まっている。 ◆ガンダムvsガンダムNEXT PLUS PSP版にコスト3000でダブルオーライザーが参戦。パイロットは刹那と沙慈・クロスロード。 射撃の手数が多く中距離で優れるGNソードⅡモードと、弾幕形成と格闘能力が高いGNソードⅢモードを切り替えて使用する。 長所ははっきりしているが、その分GNソードⅡモードは格闘が突きしか無く脆弱で、GNソードⅢモードの射撃は足を止めるうえに誘導は平凡と短所も同様。 トランザムは他00系機体と異なり連続使用が可能。ただし発動時間は短く設定され、量子化回避をするとゲージが一気に減る。 ◆Extreme vs.シリーズ 『機動戦士ガンダム Extreme vs.』にてコスト3000でダブルオーガンダムとして参戦。 通常状態ではコスト相応の能力は発揮出来ないので、積極的に換装ゲージを回していく必要がある。 アシストにアリオスがいるが、すぐ破壊される上に誘導も弱いので拘束コンボ以外に使い道は薄い。 しかし、コスト不相応とはいえ生の状態でもGNビームサーベル投擲やメインCSと戦える武装が揃っているので、深追いしない事と無視に気を付ければ問題ない。 だが、この機体の神髄は時限付き換装でダブルオーライザーになれる事である。 武装が変化し、強力なメインとCSが追加される。他の武装はかなり弱いのだが、それも補うほどのブースト性能が強化され、ガードも全方位バリアとなる。 カット不可能なほど動くBD格闘も非常に強力。 しかしライザー時に流れをモノにしなければ負けてしまう点を念頭に置いておきたい。 オーライザー装備を時限換装扱いにしたのは原作からすると「?」な仕様だが、ライザー非装備のダブルオーをゲームで動かせるという点は希少。 覚醒でトランザムライザー(GNソードⅢ)に換装、ブースト性能が格段に上昇する。 生の状態で覚醒してもトランザムライザーになり、少しブースト性能は落ちるものの換装ゲージもリロードされ続ける。 覚醒中に攻撃モーションに入っていない場合覚醒ゲージを消費し量子化するが、スキが大きくブーストも消費するため過信は禁物。 覚醒技はライザーソード。レバー入力で縦切り、横薙ぎが可能。 シリーズ2作目の『FULL BOOST』ではアシストにセラヴィーが追加。発動地点からビームを照射してくれるため、基本的にはこちらを使うべき。 基本的に00ライザーになるまでの場繋ぎなのは前作から変わらず、GNビームサーベルなど共通武装も増えたため存在感が薄れる。 00ライザー中は特殊射撃のリロード時間が半減するので、そのメリットを活かす意味合いからも生時で使い切ってから換装するなど効率性を重視した方が良い。 家庭版には後述のセブンソード/GがDLC参戦。 3作目の『マキシブースト』では耐久が300以下になると、何と永続で00ライザーになるように変更。 だが通常時は殆ど手を加えられておらず、相変わらず換装後のリロード中の場繋ぎ程度の立ち位置しか与えられていない。 本作のドライヴシステムも耐久値の都合上から00ライザー中にしか発動できないため、通常時の強みはこれと言って存在しない。 そしてセブンソード/Gが参戦。 特殊格闘でGNフィールドを展開するバリア武装持ちの為、耐久600とかなり低い。 照射ビームを放つメイン射撃と横方向にやや広い射撃CS、接近時の左右移動を狩るレバー入れサブ射撃、ガンダムデュナメスリペアによる狙撃とミサイルの特殊射撃はディレイ射撃などで扱いやすい。 格闘面では下格闘のアンカー、前後特殊格闘のジャンプ斬り、横特殊格闘のくの字突きなど光るものが多い。 飛び抜けた武装は無いが、多彩かつ全体的に良性能に纏まっており、手数や選択肢が豊富なのが特徴である。 原作再現のためか、覚醒をしてもトランザムは発動しない。 しかしBD格闘は覚醒中限定の仕様になるなど、刹那機の伝統は系譜している。 覚醒技は乱舞、レバー後でワンセコンドトランザムして狙撃。 4作目の『マキシブースト ON』に於いては、ダブルオーは永続ライザーが没収されてしまった。 その分通常時の自衛力が強化され、メイン射撃の弾数増加、射撃CSの慣性強化、特殊射撃の性能上昇、N・横・BD格闘が新規のものに変更とかなり手が加えられた。 また使い所に難を抱えていたレバー特殊射撃のアリオスも、二度の強化で拘束コンボには使えるようになった。 7S/Gは、特殊格闘のゲージ総量が2倍になり、デュナメスリペアの放つミサイルの発射速度が上昇した。 後にジャンプ斬りが下方修正されるなどの手痛いダメージも受けたが、METALBUILDとのコラボ企画で格闘CSに一度きりの爆風付き極太照射ビームが追加された。 『Extreme VS. 2』では、ガンダムエクシアのようなビームサーベル投擲や前面射撃ガード付きの格闘CSが追加された。 特殊射撃のアシストはケルディムの狙撃とアリオスのMS形態格闘突撃に変更され、かなり使い勝手が良くなっている。 更に00ライザー中は別武装に切り替わるため、いちいち特殊射撃の弾数を考慮して使い惜しむ必要もなくなった。 格闘も威力上昇の恩恵を受けている。 00ライザー形態があまりに強くなりすぎたので相変わらずおまけ感は否めないが、それでも旧作初期の頃の産廃感は過去の物として割り切れる程度に強化されただろう。 セブンソード/Gは若干の下方修正を受けたのみで強化はほぼされていない。相対的に現環境では辛い立場に一歩踏み入る形となってしまった。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST』では、マキシブースト以来の永続ライザーが復活。 その分出撃直後の換装が封じられてしまったので、ゲージが溜まるまではどうしても通常形態で頑張らなくてはならない。 調整点は特殊射撃のケルディムのライフルビット展開が追加と、N格闘最終段にカメラ視点変更が追加されたくらい。 はっきり言えば、前作で暴れまわった影響があるので下方修正されないだけマシとしか言いようがない。 一方セブンソード/Gは、特殊格闘サブ射撃派生にカタール連撃が追加。特殊射撃のアシストもミサイルの発射数が別のものが新規追加されるなど上方修正を貰っている。 2021年9月2日に、セブンソード/Gに新規モーションを含めた大型アップデートが実装。 射撃CSが出力切替となり、メイン射撃は単発と従来の照射を使い分けるようになった。 ただ単発射撃は弾数が5発でダメージ・ダウン値共に汎用の域を出ないため、サブ射撃や特殊射撃で追撃するか出力切替で枯渇を防ぐ必要がある。 格闘CSはGNソードⅡブラスターの連結射撃後に従来の射撃CSが移設。ダメージが減りよろけ属性になったが、レバー入れで移動しながら撃つなどの点で強化が入った。 前特殊射撃にはガンダムデュナメスリペアの斬り抜けが追加。 横格闘はGNバスターソードⅡを使った三連撃のものに変更され、射撃派生も投擲する武器がGNカタールに変更している。 また格闘後派生が以前の前派生に移行し、前派生はGNカタール連続蹴りが移行。 しかし新規要素が環境に対し力不足だったのは否めず、2022年6月に再度の強化が入る。 メイン射撃が両方弾数が増加、射撃CSのチャージ時間短縮、デュナメス斬り抜けの強化、BD格闘が常時覚醒中と同じモーションに変更など、性能の底上げがされている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは、ケルディム呼出が消えアリオスがその分頑張ってくれるようになった。 前作格闘CSが特殊射撃に移設したので咄嗟の挙動で使いやすくなり、更に格闘射撃派生が全ての格闘から出せるよう変更された。 7S/Gは特殊格闘のGNフィールド展開がゲージ制から弾数制へ変更。格闘を弾くと敵機がスタンするようになり、反撃が通しやすくなった。 また全機体中では耐久値の伸びがかなり良く、これは上述の仕様変更で防御面の優位が薄らいだ事への調整とみられる。 ◆スーパーロボット大戦シリーズ 『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』序盤に登場。 武装の数こそ少ないが、トランザムもあり、それなりに使える。ストーリーの関係もあり、優先的に改造すべき機体の一機。 因みにトランザムはリミッターが付いていると言う設定で、ENがあれば使い放題な上にデメリットはない。 そもそも、初出撃時のトランザムすら、本作ではイアンの入れ知恵だったりする。 刹那「了解!トランザム!」 簡単に使えるためか、原作よりも刹那がイノベイターとして覚醒するのが早まっている。 また、刹那のエースボーナスにより文字通りの「ガンダムを駆逐するガンダム」になる。ダブルオーの内にそれを達成するには全滅プレイか無限復活の五飛をひたすら駆逐し続けることになるが 中盤でダブルオーライザーに乗り替えてしまうため、この状態で活動することは少ない……が、本作のダブルオーライザーは終始沙慈との2人乗りという関係上、 ルート次第では終盤で沙慈が一時的にオーライザーを分離してルイスの救助に向かうため、そのタイミングでダブルオーを使う事になる。 【余談】 ネット上では イアン「トランザムは使うなよ!」 刹那「了解!トランザム!」 といったコピペネタが存在するが、これは本編中ダブルオーのトランザムを使うと危ないと言っていたイアンの忠告を無視する形で、 ダブルオーの初期起動時やその後の戦闘中にもトランザムを使った刹那の行動から生まれた物。 初期起動の際イアンがかなり焦って止めようとしているのを無視して刹那はトランザムを発動しており、その後も改めて使わないよう忠告していたのだが、 上記の通り再度戦闘中に使って機能停止するという事態に陥ったため、シュールなネタとして扱われている。 念のため言っておくと、初期起動の件はそうしなければアロウズの襲撃でトレミー諸共沈められかねない危機的状況であり、 戦闘中に使った件もブシドーに撃破寸前まで追い詰められての物で、どちらもリスクも考えたうえでの苦肉の策であった。 また、「トランザムは使うなよ」とイアンが忠告してから再度使うまでは数話の間が開いており、コピペのように忠告から即トランザムしたわけでない。 なので別に本編の刹那は人の話を全く聞いてないトランザムマンとかではないので注意しよう。 レ-/L 丶∀イア __ .<尸\」尚/イ_/-TT(> / ≡|L/レ≡ L/|| | L_LL||_∧_L/\丶_| LL|丶_/ LL L|亅 // ニ匸/ニ \L|| //o/厂∧/ィГL/LO/ ヒG L|T|| |Gソ //∧/ ||「| L/ / VT丶 //○) |||| Y イ |V| ムヘ| ヘ| /イ―丶 レL/丶  ̄ ̄ ̄ \_ノ ダブルオー、項目を追記・修正する!! これが俺達の!!項目だ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダブルオーは、結果的にエクシアとオーガンダムの太陽炉の組み合わせが最適で、故に刹那の乗機となった訳だが、もし、例えばデュナメスとキュリオスの組み合わせが最適……とかだったら、パイロットとか兵装とかどうなっていたのだろう -- 名無しさん (2014-03-27 22 30 10) ↑ 長距離から狙撃して敵が近づいてきたら高機動戦じゃね? -- 名無しさん (2014-03-27 22 34 20) ↑↑ そもそもエクシアの太陽炉を他の機体に載せて動かないの? -- 名無しさん (2014-06-03 19 48 56) マキブにセブンソード参戦おめでとう -- 名無しさん (2014-07-07 13 57 45) ↑2OOFの描写見る限りはツインドライブじゃなきゃ太陽炉はどれでもいい感じだな -- 名無しさん (2014-10-24 23 17 54) BFT参戦希望 -- 名無しさん (2014-10-24 23 21 56) ビルドファイターズトライにも出るかな?GNドライブ取ればかなりシンプルな体系だし、改造の幅は広そう -- 名無しさん (2014-10-24 23 24 18) そう言えばダブルオーって結局どういう意味だったの?オーバーオリジナルとかその辺? -- 名無しさん (2014-10-24 23 40 38) ↑オーガンダムの後継機だからダブルオーだったんだろ。設定変更でその座をアイガンダムに取られたけど -- 名無しさん (2014-10-24 23 44 31) ↑ いや、系統としての後継機はかなり初期からアストレア→エクシアの系譜だから、1ガンは関係無い。00で∞とか、新世紀ないし新世代突入。とかそういう意味合いだろう -- 名無しさん (2014-10-25 00 52 59) 2ndシーズンで敵勢力との機体性能の差が一気に縮まって ツインドライヴもオーライザーが来るまで真価が発揮できてなかったのに ガンダム一機も失わずに済んだってすごいよな マイスターの技量もあるんだろうけど -- 名無しさん (2014-10-25 14 18 20) ↑4CBのガンダムの名称の由来たる天使に縁のある生命の木のアイン・ソフ・オウルから。アインは0(無)、アイン・ソフは00(無限)、アイン・ソフ・オウルは000(無限光、宇宙創造)。 -- 名無しさん (2014-10-25 14 44 50) トランザムは使うなよ! -- 名無しさん (2014-10-25 14 52 42) ↑了解!トランザム! -- 名無しさん (2014-10-25 14 57 46) そういやGNソードⅡ、GNソードⅢ、GNビームサーベル、GNシールドブレイドでノーマルでもちゃんとセブンソードになってるのな -- 名無しさん (2014-10-25 15 33 28) ↑4 おーず? ところでBFTで、改造機000(トライオー)ガンダムの登場期待。 -- 名無しさん (2014-11-16 03 12 28) ↑野球好きに「チェンジ!」って言われそうだなw -- 名無しさん (2014-11-16 13 12 53) 2↑クアンタだよ。000→00Q -- 名無しさん (2014-12-26 09 49 05) RGダブルオーライザー出る!! って事は…設定上同一のフレーム使ってるクアンタも出る可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2015-01-13 15 39 59) トランザム使うなよの流れがよくネタにされるけど、使わなかったら落とされてたのに文句言うのか・・・ -- 名無しさん (2015-01-13 15 46 51) ↑2よく考えよう、ストライクもフリーダム、そしてストフリまで出たんだ。 -- 名無しさん (2015-01-13 16 46 39) ↑じゃあなんで隠者が出ないんだよぉぉぉぉ⁉ #65038;(*3)))))) 出してくれぇぇぇぇ! …ってここで言う事じゃないけどw -- 名無しさん (2015-01-13 19 36 27) 2ndシーズンが始まるまでは雑誌などやたら強そうな設定や煽り文句だったけど、いざ始まるとツインドライブが不安定なせいで想定してた性能を発揮できなかった不遇の機体だったなぁ。少数派だろうけど、刹那の機体じゃ一番好きだったりする。 -- 名無しさん (2016-02-24 09 29 51) ↑4 使っても(ブシドーがその気なら)落とされてたけどな! -- 名無しさん (2016-02-24 10 33 23) トランザムで粘れば誰でも起動できる状態だった。しかしそれを強行する人材は刹那をおいて他になかった。ガンダム病の刹那が居なければ、永遠に未完成欠陥機のままだったかも。 -- 名無しさん (2016-04-06 18 42 01) オーライザーがないと正直シングルドライブの方が兵器としては優れてそう -- 名無しさん (2017-01-01 03 52 33) 割りかし不評なGNソードIIだけどコッチ=ガ=ユーリさんを切り裂く時の咄嗟の変形とか大好き -- 名無しさん (2017-06-06 20 51 06) GNソードⅡの先端が尖ってないのは刹那が投げてしまわない様にって言うのを思いついた -- 名無しさん (2017-09-16 07 01 56) ↑ ソードビットの一部「せやな」 -- 名無しさん (2017-11-10 12 11 36) ビルドダイバーズの主役機の原型に抜擢されたけど、オーライザーがないせいなのかやっぱりトランザムできない欠陥がある。 -- 名無しさん (2018-04-11 11 25 11) ↑ちげーよ。あれは主人公の作りこみがあまいだけ。ガンプラの出来栄えがよければトランザムだってできる。 -- 名無しさん (2018-04-11 11 31 33) ↑2 劇中で作り込みによってトランザムの性能が変わると説明されてるのにそれすら聞いてないのか。 -- 名無しさん (2018-04-11 14 58 49) ダブルオーダイバーは劇中では単なるミキシングだから作り込みが甘いだけよ、今のところ -- 名無しさん (2018-04-11 15 08 48) ↑2、↑3それは知ってるけどシチュエーションが明らかに00本編と酷似してるし、その設定が全てなら素組みだとロクにトランザムシステムが使えないっていうゲームとして杜撰なシステムになるだろ。まぁそんなに顔真っ赤にせんでもいいだろw -- 名無しさん (2018-04-11 15 23 51) ↑ガンプラビルダーが遊ぶネットゲームとしてはむしろ設定上の武装を素組だけでフルに使えるのもどうかと。全員がターンタイプ使って月光蝶すればいいことになるし。初心者用設備や課金制度はあってもいいかもだけど -- 名無しさん (2018-04-11 15 26 55) ↑それ目的なら強化幅や威力に制限掛ければいいだけ。作り込みが足りない場合にトランザムしたらオーバーロードして故障起こすって処理にするのはキャラゲーとしては配慮が足りてない。 -- 名無しさん (2018-04-11 15 31 27) ↑ んなこと言っても作り込みが足りない場合スペックも落ちるし特殊機能も下がるってガンプラビルダーズの時からやってる設定だし。 -- 名無しさん (2018-04-11 15 40 39) ↑別にそこは否定してないよ -- 名無しさん (2018-04-11 15 46 25) つーか、キャラゲー云々言ってるが、BD内のゲームってガンプラ販促ゲームだろ。 プラ板とかビルダーズパーツ、塗料やら買わせて強化していくの前提のゲームに『キャラゲーとしては配慮が足りてない』ってアホかよって話だわ。 -- 名無しさん (2018-04-11 15 53 30) 廃人脳のブーメラン野郎が沸き始めたんで話元に戻すが、ダブルオーダイバーがオーバーロードしたのって「オーライザー関係なく作り込みが足りないから」って理由じゃなくて、「本来オーライザー無しでトランザムできないのを作り込みや改造で補っていく」ってことなんじゃないかと思うんだが。 -- 名無しさん (2018-04-11 16 01 16) ↑そこら辺は現状明言されてないから今後次第だね。説明書にもダブルオーライザーに近い機動力の向上くらいしか言及ないし -- 名無しさん (2018-04-11 16 09 22) GNソードIIの※1についての付記。ガンダム無双シリーズでは一部技でのみソードIIIを使用し、基本的にはソードIIを保持している。トライエイジでは常にソードIIを使用し、ソードIIIは一部のカードイラストの掲載にとどまっている。 -- 名無しさん (2018-11-18 20 12 57) GNシールドはHG00単品に付かなくて初期は色々言われたけど作中であまり使わなくて誰も気にしなくなったっけ -- 名無しさん (2019-01-01 20 58 29) ↑ あれってシールドというより打突型の武器だしな。 そもそも、敵も擬似太陽炉搭載MSが主力になってて実弾兵器からビーム兵器に切り替わってたからGNフィールド発生させるだけで防御はできるしな。 -- 名無しさん (2019-01-01 21 31 07) 剣を投げる悪癖のためにGNソードⅡショート作ったら今度はGNカタール投げたでござる^p^ -- 名無しさん (2021-02-07 22 58 25) リアタイで見てたんだけど、「トランザムは使うな!」のくだり、普通に突っ込みいれて見てた気がしたんだけど気のせいだったのか。 -- 名無しさん (2022-04-05 09 15 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/90.html
八紘一宇(はっこういちう)とは、第二次世界大戦前の日本で国是とされた標語の一。「天下を一つの家のようにする」と言う意味として使われた。 thumb|350px|一宇塔10銭札。描かれているのは[[宮崎県宮崎市の平和台公園にある「八紘一宇の塔」(平和の塔)。]] 概要 由来 語の由来は、日蓮宗からの新宗教団体国柱会の田中智學が明治36年(1903年)、日蓮を中心にして「日本國はまさしく宇内を靈的に統一すべき天職を有す」という意味の「八紘一宇」を、『日本書紀』巻第三神武天皇の条にある「掩八紘而爲宇」(八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)と爲(なさ)む)から造語したものである。なお八紘とは『淮南子』にある「九州外有八澤 方千里 八澤之外 有八紘 亦方千里 蓋八索也 一六合而光宅者 并有天下而一家也」に由来する。 本来の意味 1940年、近衛文麿首相が「皇国の国是は、八紘を一宇となす建国の精神に基づく。」と発言した。この精神は欧米の白人優越主義への反発から、人種による差別の撤廃や民族自決を謳ったものである。 日本船舶振興会会長の笹川良一が呼びかけた「人類皆兄弟」というのは八紘一宇の現代語訳と言われている。 スローガンへ 戦後、植民地における日本軍の数々の行いから、八紘一宇とは、日本によるアジアへの侵略のための、「アジアは地域最高の先進国である日本が家長として率いる。よって諸国は日本を中心とした秩序に従うべし」というような皇国思想的なプロパガンダとしてアジア・太平洋戦争の正当化に使われた思想であるとされた。 戦後には昭和天皇はGHQによっていわゆる人間宣言を出した。そのなかで天皇は「「朕ト爾(なんぢ)等国民トノ間ノ紐帯(ちゅうたい)ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神(あきつみかみ)トシ、且(かつ)日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延(ひいて)テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ」とし、天皇によるアジアや世界の支配を否定した。 日本の敗戦によって、当初日本を植民地の宗主国からの解放者とみなしていた植民地の人々も、戦局の悪化による軍役負担の増大、軍票制度などの軍政の破綻、現地住民への虐待被害などにより、日本を欧米列強と同様の支配者に過ぎないと見做すようになっていった。 一方で、このアジア解放の為の思想を信じた日本兵や、日本を解放者と信じた植民地の人々や軍属もおり、敗戦後、独立活動家やゲリラ、独立軍軍人や支援者として、個人的に東南アジアの独立運動へと身を投じた(武装解除・帰国命令への不服従であり軍法上は無断離脱である)。 結果的には、第二次世界大戦を契機にして、アジア諸国を始めとする欧米列強の植民地となっていた国々が、再び植民地支配に抵抗を開始し、独立することとなる。 八紘一宇の塔 宮崎県宮崎市の中心部北西の高台、平和台公園(戦前は「八紘台」と呼ばれていた)にそびえ立つ塔。正式名称は「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」。現在は「平和の塔」と呼ばれている。 神武天皇が大和に東征するまでの皇居と伝えられる皇宮屋(こぐや)の北の丘に昭和15年、「皇紀2600年」を記念して建造された。建築にあたっては、旧日本軍の各部隊が戦地から持ち帰った様々な石材が使用されている。高さ37m、塔の四隅には武人埴輪像、正面中央に秩父宮の書による「八紘一宇」の文字が刻まれている。内部には神武東征などを記した絵画があるが非公開。大東亜戦争後に「八紘一宇」の文字はいったん削られたが、後に再興された。この復元運動の中心となったのは、観光立県・宮崎の生みの親であり、当時は県の観光協会会長だった岩切章太郎宮崎交通社長だった。 この塔の建立に当たっては全国からの募金・醵出金がその費用の一部に充てられた。 東京オリンピックの際は、聖火リレー宮崎ルートのスタート地点にもなった。 「八紘一宇」の用例 戦前 石原莞爾『最終戦争論・戦争史大観』 昭和十三年十二月二十六日の第七十四回帝国議会開院式の勅語には「東亜ノ新秩序ヲ建設シテ」と仰せられた。更にわれらは数十年後に近迫し来たった最終戦争が、世界の維新即ち八紘一宇への関門突破であると信ずる。 日本主義が勃興し、日本国体の神聖が強調される今日、未だに真に八紘一宇の大理想を信仰し得ないものが少なくないのは誠に痛嘆に堪えない。 戦後 坂口安吾『安吾巷談-野坂中尉と中西伍長-』 私は日映というところの嘱託をしていたが、そこの人たちは、軍人よりも好戦的で、八紘一宇的だとしか思われなかった。ところが、敗戦と同時に、サッと共産党的に塗り変ったハシリの一つがこの会社だから、笑わせるのである。今日出海を殴った新聞記者も、案外、今ごろは共産党かも知れないが、それはそれでいいだろうと私は思う。我々庶民が時流に動くのは自然で、いつまでも八紘一宇の方がどうかしている。八紘一宇というバカげた神話にくらべれば、マルクス・レーニン主義がズッと理にかなっているのは当然で、こういう素朴な転向の素地も軍部がつくっておいたようなものだ。シベリヤで、八紘一宇のバカ話から、マルクス・レーニン主義へすり替った彼らは、むしろ素直だと云っていゝだろう。 宮本百合子『平和への荷役』 「一億一心」「滅私奉公」「八紘一宇」のスローガンを、かりにも批判し分析する者は非国民とされ国賊とされ、赤とされた。そして、治安維持法と戦時特別取締法とが、大きい残虐な口をあいて、それらの人々を噛みくだいた。見せしめとして。人々の理性を、恐怖によって沈黙させるために。むかしの領主が、はりつけを行ったとおり。『愛情はふる星の如く』の著者尾崎秀実の死はそのようにして強制された一つの例であった。 その他 愛国行進曲の二番に「行け、八紘を一宇([いえ]とよむ。宇とも書かれる)となし」という歌詞がある。 関連項目 地球市民 五族協和 大東亜戦争 大東亜共栄圏 皇国史観 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年5月12日 (月) 20 16。
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/381.html
セントリーガン系統セントリーガンSMG セントリーガンAC セントリーガンLZ セントリーガンSHG セントリーガン系統 名称 重量 属性 威力 弾数 連射速度 リロード時間 条件 素材・勲章 GP セントリーガンSMG 380 実弾 80 30 x ∞ 800/min 3.0秒 初期装備 なし なし セントリーガンAC 410 実弾 520 5 x ∞ 150/min 4.0秒 なし 銅片x10黄金片x3 250 セントリーガンLZ 420 ニュード 840 3 x ∞ 120/min 4.2秒 AC購入 狙撃章x10orユニオンレベル Lv.15ニュード卵x20ニュード群体x5銀片x10 350 セントリーガンSHG 450 実弾 230x8 3 x ∞ 800/min 3.2秒 LZ購入 狙撃章x20銅片x10ソノチップx5カロラチップx2 500 表を編集 セントリーガン系統 射程範囲内に敵機が侵入すると自動的に攻撃を開始する設置武器。 選択すると投擲の構えを取り、投げて落ちた位置で展開され、 投げた時の方向を中心に上下左右に120°位の範囲をカバーする。ジャンプしながら上を向いて投げれば結構遠くまで届く。 一度設置してしまうとたとえ破壊されていようとリペアポッドでも補給されないので再出撃まで原則使用できない。 再出撃すると設置したセントリーガンは消滅する。他の設置武器と同様に各種の攻撃で破壊可能。 特に爆発物は設置武器に対しては障害物を貫通するため、容易に接近されないようにと台の上などに設置してある場合は 的が小さいセントリーガンを直接狙わなくても、重火副武器全般や強襲のGL、支援リムペットなどを台の側面で爆発させることで破壊することができる。 セントリーガンは敵ブラストを見つけると射撃開始、自動照準して弾の続く限りor射程外に消えるまで撃ち続ける。 探知・射撃開始距離はどの機種も約60~70・80mくらいのようで、 相手が遮蔽されていると発見できず、また極端に高いor低いところにいる場合も攻撃しない。 最初の設置位置を間違えると悲惨なことになる。 AIM性能は非常に高く、左右にブーストを吹かすシュライク相手でさえ特に初弾はまず命中する。上下左右の動きはやや遅い。 基本は胴体を基準に照準を合わせるが、射角や設置位置によっては頭部に命中しCSが発生することもある。 弾薬の補給は無限に行われるが、1マガジンを撃ちきるとリロードが発生する。 リロードは非常に長く、複数設置ならともかく防衛として万全な能力を持っているとは言い難い。 同時にマガジン分打ち切らないとリロードしないので、敵が頻繁に来ないような場所に置いた場合、半端に弾が残っていると肝心な時に敵を仕留めきれないこともある。 ちなみにセントリーガンの弾は自機にダメージを与えない為セントリーガンで自爆、といった事にはならない。 が、弾はしっかり止まるのでむやみに敵機とセントリーガンの間には入らない方がいい。 ヒットすると設置者の照準にヒットマークが出るので、奇襲の警戒や狙撃中の自衛に有効。 最前線に設置して味方の援護をするのも効果的だろう。 交通の多い場所に設置するだけでも十分な脅威になり、撤去するにもそれなりの時間と火力が必要な為、進軍遅延に適している。 自動砲台やターレットには反応しない。 ワフトローダーの上に設置することもできる。機首、ガンナー、ボマー側に置けば、吹き飛ばされない限り自動機銃として働いてくれる。 シールド発生装置も置けば、銃弾をしのぎ長持ちさせることもできる。置ける機会があれば置いてみるといいかもしれない。 注意点として、これで敵を攻撃した場合でも敵側に表示される「攻撃者の方向を示す赤い矢印」はセントリーガンではなく自機の方向を向くため自機の居場所が大まかに特定されてしまう。 そのため隠密行動が主体の狙撃兵装(特に光学迷彩系統装備時)では設置する位置だけでなくタイミングも重要になってくる。 特に撃破した場合は相手のキルカメラに自機が映り、何をしているかがまるばれになってしまう。”設置しない”事も重要な選択肢の一つに入る。 前線に設置した場合、本体が上手く仕留められなくても知らずのうちに戦闘点が増えていることも。 なお、セントリーガンのリロード時間は腕パーツの『リロード』に影響を受ける模様。 例としてセントリーガンAC(基礎リロード4秒)の場合。 クーガーⅠ腕(4×1=4秒) ツェーブラ39腕(4×0.65=2.6秒) ヘヴィガードⅢ腕(4×1.3=5.2秒) となる。 公式ムックによると、最大射程は80m。 余談だが、キルカメラ時の敵視点ではセントリーガン使用後にもかかわらず常にマウントされている。 そのため、セントリーガンで倒されたのに背中にマウントされたままという不思議な現象を目撃することができたが、Ver.3.0で修正された模様。 セントリーガンSMG 秒間火力 1066[13.3発] マガジン火力 2400 [2.25秒] 1発0.075秒 単発CS(2.5倍):200 初期武装。自動で射撃してくれる台座付きサブマシンガン。 弾数と弾速は秀逸だが回転率に劣る。 弾は小さく射撃の視認が困難で牽制、煽りとしては効果的だが、装甲が堅ければ放置されることもしばしば。 まずはコア&プラント防衛や、ヒットマークによる警戒装置としての利用をこれで学習しよう。 「置かれる側は相応に鬱陶しいが、置く側もなかなかダメージが出せずに苛々する」そんな性能である。 どちらかというとあまり期待してはいけない。 とはいえ、命中率がほぼ100%というセントリーガンの特性上ダメージソースとしては非常に優秀。 激戦区のプラントに置けば、敵撃破ですぐに次の敵を狙い撃ち、弾幕型であるため敵の数だけ火力を無駄にせず、リロードが早いという利点も相まって十分に活躍してくれる。 また、連続で当たるためブラストからの攻撃と勘違いさせることもできる。 敵の狙撃兵装の光学迷彩に対しても構わず連射し続けるため、わずかな被弾でも姿がばれる相手にとって厄介にもなる。 ただし、マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も低い。 中途半端に弾が残っていても上記の理由からリロードが行われないため、敵を察知した際に十分な火力を叩き込めないことがあるというのがその理由である。 最悪マガジンに弾が1発しか残っていなかった場合、80ダメージしか与えられないまま相手に逃げられるということも起こりうる。 セントリーガンAC 秒間火力 1300[2.5発] マガジン火力 2600 [2.00秒] 1発0.4秒 単発CS(2.5倍):1300 機関砲を搭載した自動銃。弾数は大幅に減少しているが、突撃銃以上の威力を持つ。 セントリーガンの中では比較的発砲が目立ちにくいが、注意していれば設置位置がわかる。 2秒で全弾発射するのでSMGより命中率が高くダメージ効率が良い。連射もバラけにくく、非常にバランスが取れた設置銃。 セントリーガンを利用して戦術を組み立てたい、狙撃兵装をメインに使ってゆくのであれば購入しておこう。 その隠密性から、乱戦の起こりやすいプラントに向けておけば、なかなか破壊されずに仕事を続けてくれる。 後述のLZと比較して回避運動に対して強いこともあって、LZとは期待できる総火力はほぼ互角。 ・・・であったのだが、実弾属性ゆえに人気のある「対実弾防御」チップの影響をモロに受けてしまうため、威力面ではややこちらが不利か。 マガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はSMG以上LZ未満。 しかし、撃ち切りによるリロードが高頻度で発生する最前線での運用においては、セントリーガン系統中で最も優れていると言える。 セントリーガンLZ 秒間火力 1680[2発] マガジン火力 2520 [1.5秒] 1発0.5秒 単発CS(2.5倍):2100 CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:(耐性3000以上)/D(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 圧縮したニュード塊をレーザー状にして発射する設置銃。設置銃では唯一のニュード属性である。 CSすれば5分の1以上を削るという単発火力が特徴で、中量級程度なら1発の命中でも相手の照準を大きくぶれさせるほどの威力を持つ。 さらにホバー脚部相手の場合ならば、装甲D以下の頭部に命中するとノックバックさえも発生する。 弾速が早く弾がバラけない特性のためか命中率が高めで、遮蔽物に隠れなければどの距離でも全弾HITすることもある。 特に装甲が薄く速い相手には効果が高い。 ただしレーザーが非常に視認しやすいため設置場所がバレやすく、破壊されやすい。 発見されても破壊しにくい場所に設置するなど工夫しよう。 その高い攻撃力から、破壊に手榴弾一発・ロケット一発の消費も厭わない敵も多いだろう。 逆に言えば目立つ分、敵の注意を引きやすいとも考えられる。 ACと比べて単発威力が高いため、目に見えて敵を撃破してくれる様はまさに掃除屋。 敵の突撃に対して重い一撃をくらわせる防衛に置いておくのも有効。 とはいえ高性能を後方で腐らせるのは勿体ないので、味方の援護になるような前線に設置すれば、その真価を発揮できるだろう。 またマガジンが空にならないとリロードをしないというセントリーガンの特性上、自陣奥の防衛における信頼性はセントリーガン系統中最も高い。 装弾数が3発なので必然的にリロードの頻度が高くなり、マガジン火力2520をフルで発揮できる場面が実質的に多くなるというのがその理由である。 Ver2.7より連射速度とリロードが向上し、秒間火力と射撃サイクルが高まり取り回しがよくなっている。 セントリーガンSHG 単発火力1840、秒間・マガジン火力5520[3発(24発)・0.225秒]、1発0.075秒、単発CS 575-4600(2.5倍) ショットガンを搭載したセントリーガン。 感覚としてはクイックスマックが砲台になったものに近い。 CS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) CSダウン:なし(耐性7000以上)/E(耐性6000)/D+(耐性5000) CSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/フルロージーを含むA+(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし (※1発あたり/散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) 拡散率は小・中程度と推測されており、前者なら中距離程度、後者ならプラント直径程度ならブラストを覆えるほどの散り具合になっている。 秒間火力、ならびにリロード速度が異様に高性能で、攻撃速度は高効率(リロード特化なら1.3秒で1セットになる)。 マガジン火力もこの打ち切り速度で他の倍以上で、対集団戦でもマルチヒットが期待できる。 説明文にもある通り近距離での威力は特に抜群で、壊そうと真正面から接近しようものなら手痛いダメージを受けるだろう。 他のセントリーガンと違い散弾なので、距離が離れれば当然ながら面積単位でダメージ量にムラが出てくるのが難点。 ただ回避に対しては面積比で多少カバーされるので、死角に入るところに設置すると火力を最大限に発揮するだろう。 なお、CS火力は全弾命中すると4600と非常に恐ろしいダメージになる。 ゲームシステム上交戦距離が短くなるため設置位置次第で狙いやすいが、過度な期待はしないように。 基本的にはある程度火力が増加する程度に考えるとよい。 流石に回転率が高すぎたのかVer.4.0でリロード時間が2.4秒→3.2秒に延長。 リロード性能A-の腕部でおよそ0.5秒クールタイムが延びている。